Nested Ticketing - 同じ場所を何回も飛行機で往復する場合の節約術(?)
こんにちは。
ブログ更新サボって半年くらい経ちました笑
早いものでもう年末。帰省も含めて旅行する人も多いのでは。
今回は面白い記事を見つけたのでその内容をシェアしたくてブログ書いてます笑
その記事がこれ↓
"Nested Ticketing"と呼ばれる方法で航空券代が節約できる(かも)とのこと。
日本語で対訳をググってみたけど出てきませんでした。このブログが日本語での説明初か?笑
Nested Ticketing: 地点A(家)-B(旅行先)間を複数回往復する場合、A地点発B地点着の往復チケットとB地点発A地点着の往復チケットを購入した方がA地点発B地点着の往復チケットを複数回購入するより安くなるかも、という方法。
例えば5月2日から5月6日と12月29日から1月3日までの2回、地点AとBを往復するとする。この場合、A地点発の往復チケットは5月2日発1月3日着を購入し、B地点発の往復チケットは5月6日発12月29日着を購入すれば良いということになる。
こうすると旅程表上では5月2日から1月3日までの長期間B地点に滞在していることになるけど、実際はその期間中の5月6日から12月29日まではA地点に滞在しているため普段通り生活を送れる、というわけ。
安くなる"かもしれない"カラクリは、
①最低滞在日数の縛りを解除できる
②週末空港使用料を回避できる
の2点とのこと。国内線より国際線での方がアドバンテージが取れる確率が高いらしいです。
ペナルティに関してですが、特にこの方法に対する罰則などは定められてないので罰せられるリスクは少ないはず。もし不安なら毎回違う航空会社を利用しては。と記事では紹介されていました。
毎年数回帰国する留学生とかはこれ使えるんじゃないですかねぇこれ…